ゲームプログラミング独学ブログ

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Unityのクラッシュが頻発してしまう - 解決方法と対策

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こんにちは、Unityを使っているとクラッシュに悩まされることってありますよね。特に初心者の方にとって、突然のクラッシュは本当にストレスになります。このページでは、Unityのクラッシュが頻発する原因とその対策について、具体例を交えてやさしく解説します。この記事を読んで、少しでもクラッシュの頻度を減らすお手伝いができればと思います。

Unityの再生ボタンでクラッシュする原因と対策

「再生ボタンを押すとUnityがクラッシュする」という経験をしたことがありますか?この問題は多くのUnityユーザーが直面するもので、特に初心者にとっては大きな壁です。ここでは、再生ボタンを押したときにクラッシュする原因とその対策について詳しく説明します。

再生ボタンを押すとUnityがクラッシュする問題の解決方法

再生ボタンを押すと突然Unityがクラッシュすることがあります。私も初めてこの問題に直面したときは驚きました。原因はさまざまですが、主に考えられるのはエラーやバグの発生です。例えば、スクリプトのエラーやプロジェクト内の不整合が原因となることが多いです。

まず試してほしいのは、プロジェクト内のすべてのスクリプトをチェックすることです。エラーがないかどうかを確認し、必要であれば修正します。次に、LibraryフォルダとTempフォルダを削除してみてください。これによってプロジェクトのキャッシュがクリアされ、問題が解決することがあります。また、Unity Hubを再起動し、再度Unityを実行してみることも有効です。これらの手順を試しても問題が解決しない場合は、Unityのバージョンを最新にアップデートしてみると良いでしょう。

原因不明のUnityクラッシュの対処方法

時には、原因が全くわからないクラッシュに遭遇することもあります。そんな時には、まず落ち着いてログを確認してみましょう。ログはエラーの原因を特定する手がかりになります。Windowsの場合、ログは「C:\Users\(UserName)\AppData\Local\Unity\Editor\Editor.log」に保存されています。

ログを開いて「Assertion at」や「condition `internal' not met」というメッセージが表示されている場合、それがクラッシュの原因であることが多いです。この場合、Package Managerが原因であることが考えられます。ログを詳しく確認し、特定のエラーコードやメッセージに注目することで、問題の解決策が見えてくることもあります。

Unityクラッシュの原因をログで特定する方法

クラッシュの原因を特定するためには、ログをしっかりと確認することが重要です。Unityには詳細なログが保存されており、これを確認することでエラーの原因を特定できます。ここでは、ログの確認方法と解析方法について詳しく説明します。

Editor.logの確認手順と解析方法

Unityがクラッシュした場合、まず最初に確認すべきなのがEditor.logです。ログは非常に詳細な情報を提供してくれるので、エラーの原因を特定するのに役立ちます。Editor.logは、次の場所にあります:Windowsの場合は「C:\Users\username\AppData\Local\Unity\Editor\Editor.log」、macOSでは「~/Library/Logs/Unity/Editor.log」、Linuxでは「~/.config/unity3d/Editor.log」です。

ログを開いたら、「crash」や「error」といったキーワードで検索をかけてみましょう。例えば、「Assertion at」や「condition `internal' not met」というエラーが頻繁に表示されている場合は、そのメッセージに関連する部分を詳しく調べます。ログを読み進めると、特定のスクリプトや機能が原因であることが分かるかもしれません。

Editor.logの場所と内容の確認方法

具体的にEditor.logの確認方法を説明します。まず、ファイルエクスプローラーを開き、上述のパスに移動します。ログファイルをダブルクリックして開くと、テキストエディタが起動します。次に、エディタの検索機能(Ctrl+F)を使って「crash」や「error」を検索しましょう。これにより、エラーが発生している箇所を迅速に見つけることができます。

ログには、エラーの発生場所や原因に関する詳細な情報が記載されています。例えば、特定のスクリプトが原因でエラーが発生している場合、そのスクリプトのファイル名や行番号が表示されることがあります。また、エラーが発生した直前に実行された操作やイベントも記録されているため、それを手がかりに問題を特定することができます。

Unityのクラッシュを防ぐための一般的な対策

Unityのクラッシュを防ぐためには、いくつかの基本的な対策を講じることが重要です。ここでは、LibraryフォルダとTempフォルダの削除、Unity Hubの再起動と再実行など、クラッシュ防止に役立つ方法について説明します。

LibraryフォルダとTempフォルダの削除方法

Unityのクラッシュを防ぐための一つの方法として、LibraryフォルダとTempフォルダを削除することが挙げられます。これらのフォルダにはプロジェクトのキャッシュや一時ファイルが保存されており、時折これが原因でクラッシュが発生することがあります。

まず、Unityを終了させます。その後、ファイルエクスプローラーを開き、プロジェクトのディレクトリに移動します。そこにあるLibraryフォルダとTempフォルダを見つけて、削除します。次に、Unityを再起動してプロジェクトを再度開きます。これにより、キャッシュがクリアされ、新たに必要なファイルが生成されるため、クラッシュの原因が解消されることがあります。

Unity Hubの再起動と再実行手順

もう一つの対策として、Unity Hubを再起動し、再度Unityを実行する方法があります。Unity Hubはプロジェクトの管理を行うツールですが、時にはこれが正常に動作しないことがあります。そのため、Unity Hubを再起動することで問題が解決することがあります。

まず、Unity Hubを終了させます。タスクマネージャー(Ctrl+Shift+Esc)を開き、Unity Hubに関連するプロセスが全て終了していることを確認します。その後、再度Unity Hubを起動し、プロジェクトを開きます。これにより、プロジェクトの設定がリセットされ、クラッシュが解消されることがあります。

UnityエディタのError Pauseボタンによるクラッシュの解決策

UnityエディタのError Pauseボタンが原因でクラッシュすることもあります。特にインターネット接続がない場合にこのボタンが押されていると、再生ボタンを押すたびにクラッシュすることがあります。ここでは、Error Pauseボタンを解除してクラッシュを防ぐ方法について説明します。

Error Pauseボタンを解除してクラッシュを防ぐ方法

再生ボタンを押すときにクラッシュが発生する場合、Error Pauseボタンが原因であることがあります。このボタンが有効になっていると、スクリプト内のエラーが発生した際にUnityが一時停止し、クラッシュすることがあります。特にインターネット接続がない状況でこの問題が発生することが多いです。

この問題を解決するためには、Error Pauseボタンを解除することが重要です。Unityエディタの上部にあるError Pauseボタンをクリックして、無効にします。その後、再生ボタンを押してみてください。多くの場合、これでクラッシュが防止され、正常に動作するようになります。また、エラーメッセージが表示された場合は、それを修正することも忘れずに行ってください。

ネットワーク接続がない場合のクラッシュ対策

ネットワーク接続がない場合にクラッシュが頻発することがあります。この場合、Unityエディタがインターネットにアクセスできないために特定の機能が正常に動作しないことが原因です。例えば、パッケージマネージャーが更新情報を取得できない場合や、外部サーバーに接続できない場合にクラッシュが発生することがあります。

この問題を解決するためには、まずネットワーク接続を確認しましょう。インターネット接続が正常に動作しているかを確認し、必要であればネットワーク設定を見直します。また、プロジェクトの設定を確認し、インターネット接続が必要な機能を無効にすることも有効です。例えば、オフラインモードで作業する際には、パッケージマネージャーの自動更新を無効にすることが考えられます。

HoloLens使用時にUnityがクラッシュする原因と対策

HoloLensを使用しているときにUnityがクラッシュすることがあります。このような場合、特定の設定や操作が原因であることが多いです。ここでは、HoloGraphicRemotingとクラッシュの関連性について説明し、対策を紹介します。

HoloGraphicRemotingとクラッシュの関連性

HoloLensを使用しているときにUnityがクラッシュする原因の一つに、HoloGraphicRemotingがあります。この機能を使用すると、PC上で実行されているUnityのシーンをHoloLensにストリーミングできますが、特定の条件下でクラッシュが発生することがあります。

例えば、BlenderからのモデリングデータをリアルタイムでUnityに送信している場合、HoloLensがデータの処理に追いつかずクラッシュすることがあります。このような場合、まずはデータの送信頻度を減らしたり、送信データのサイズを小さくすることを試してみてください。また、HoloGraphicRemotingの設定を見直し、最適化を図ることも重要です。

Blenderからのモデリングデータ送信中のクラッシュ対策

BlenderからUnityにモデリングデータを送信している際にクラッシュが発生する場合、データの送信方法を見直すことが必要です。特に大規模なデータや複雑なモデリングデータを送信する場合、Unityがデータの処理に時間を要し、結果としてクラッシュすることがあります。

この問題を解決するためには、まず送信データを適切に圧縮することを考えましょう。また、データの送信頻度を減らし、一度に送信するデータ量を減らすことも効果的です。さらに、HoloLens側の設定を見直し、データの処理能力を最適化することも重要です。例えば、不要な機能を無効にし、リソースを節約することでクラッシュを防ぐことができます。

USBデバイススキャンによるUnityクラッシュの解決方法

UnityがUSBデバイスのスキャン中にクラッシュすることがあります。このような場合、特定のUSBデバイスやドライバが原因であることが多いです。ここでは、USBデバイススキャンログの確認と対策について説明します。

USBデバイススキャンログの確認と対策

UnityがUSBデバイスのスキャン中にクラッシュする場合、まずはログを確認して原因を特定しましょう。スキャンログには、どのデバイスが原因でクラッシュが発生しているかが記録されています。

ログを開き、「Scanning for USB devices」や「Crash」といったキーワードで検索します。特定のデバイスが原因でクラッシュしている場合、そのデバイスを取り外して再度試してみてください。また、ドライバの更新や、デバイスの設定を見直すことも有効です。特に古いドライバや互換性のないデバイスが原因であることが多いです。

Androidバイスのスキャンが原因のクラッシュ防止方法

Androidバイスが接続されている場合にクラッシュが発生することがあります。特にUnityがデバイスをスキャンする際に、この問題が顕著になります。このような場合、まずはAndroidバイスのドライバを最新のものに更新します。

また、デバイスを取り外してクラッシュが解消されるか確認します。さらに、Unityの設定を見直し、不要なデバイスのスキャンを無効にすることも有効です。例えば、プロジェクトの設定で特定のデバイスのみをスキャンするように設定することができます。

Unity強制終了後のシーン復活方法

Unityが強制終了した場合、保存していないシーン情報が失われることがあります。しかし、Tempフォルダ内の__Backupscenesを利用することで、シーンを復活させることができます。ここでは、その手順について詳しく説明します。

強制終了したシーンを復元する手順

Unityが強制終了した後、シーンを復元するための方法を紹介します。まず、UnityプロジェクトのAssetsフォルダと同じ階層にあるTempフォルダを開きます。この中にある__Backupscenesフォルダには、保存されていないシーンの情報が保存されています。

__Backupscenesフォルダを開き、中にあるファイルを任意の場所にコピーします。その後、Unityを再起動し、コピーしたファイルをプロジェクトのAssetsフォルダに上書きします。これにより、保存されていなかったシーンが復元されます。なお、Unityを再起動する前にこの操作を行うことが重要です。

Tempフォルダ内の__Backupscenesからシーンを復活させる方法

具体的にTempフォルダ内の__Backupscenesからシーンを復活させる方法を説明します。まず、Unityを終了させた後、ファイルエクスプローラーを開き、プロジェクトのディレクトリに移動します。そこにあるTempフォルダを見つけて開きます。

次に、__Backupscenesフォルダを開き、中に保存されているファイルを任意の場所にコピーします。コピーしたファイルをプロジェクトのAssetsフォルダに上書きします。その後、Unityを再起動し、プロジェクトを開くと、復元されたシーンが表示されるはずです。これで、強制終了前の状態に戻ることができます。